責任

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もんたです。

今日は、

「責任」についてです。

人間としての豊さを表すものの一つとして、

「責任と言うものをどれだけ強く感じてるか」

と言うのがありますよね。

一概には言えないにしろ、

責任感の強い人は

やはり、周りから信頼が集まります。

たとえば、

キリスト・・・・

自分はキリスト教信者ではありませんが、

キリストは皆の為に十字架にかかって死んだと言われてますよね。

人々が人間的な尊さを失い、欲にボケ、

物を取り合いケンカする。

あちこちで戦争がおき、

世の中が修羅場のように成った、

その姿を見て、

なんとかこの様な人間を救わなければならない。

それが自分の責任だだと考えられたのでしょう。

総理大臣とか、大統領なら、

国民全体がうまくいかないのは自分の責任であると考えて当然かもですが、

キリストは、

一国の王様でも何でもないんですよね。

にも関らず、

自分の責任であると考えた。

隣人を良くしなければとあれだけの働きをし、

ついには、

それが受け入れられず、

死んでしまったのですが、

それでも、

不平不満を言わず、

喜びを持って臨終をむかえた。

これが、

キリストの偉いところですね！

自分はキリストのようには

とても出来ませんが、

少なくとも、

自分のしていることに対しては、

はっきりとその責任を自覚していきたいと思っています。

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